もっと早くからやっておけば良かった
皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。
ようやく猛暑の夏も終わり涼しくなって落ち着いた秋の季節になってきました。
物事に集中して取り組める時期です。腰を落ち着けて頑張っていきましょう。
先月ある大学で3年生対象に就活対策講座の講義をしてきました。筆記試験対策です。
学生さんはまだ夏休み中にも関わらず1週間にわたる、長時間の講座を真剣に受講してくれました。
まだ大丈夫と思っている学生さんがいる一方で、既に頑張っている学生さんがいます。
まだ時間がある・・・と思っているとそのときはあっという間にきます。
今年は、全般的に企業の採用意欲が昨年、一昨年よりも上向きで良く、既に内定をもらっている学生さんが多数います。実感として、ここ数年の中ではより高い内定率のように肌で感じます。
他方、良いと言われている中でもまだ就活中の学生さんもいます。
どんなところで差がついているのでしょうか?
早くから準備を始めた学生さんは結果を出しています。
講座を実施した大学で、現在も就活中の4年生から聞いた言葉が、タイトルの「もっと早くからやっておけば良かった」という感想なのです。切実な生の声です。
先輩の話を聴いて、大学の就職部の話を聞いて、早くから始めたほうが良いのはわかっていた。
時期が来たら集中してやれば自分は大丈夫だろうと、真剣に取り掛かるのが遅くなってしまった。
なかなか、素直に言われた通りに始められなくて対策が遅くなってしまった。そのまま選考に突入してしまった。気が付いたら内定が貰えずにこの時期になってしまった。
友人は内定をもらっている。もっと早くから始めていれば・・・
就活対策に限らず日常生活の中でも「もっと早くからやっておけば良かった」と後悔することは普通にあると思います。後悔先に立たず。
差し迫って期限が近づいてこないと重い腰を上げられないのが普通の人です。
自分ひとりのチカラでは限界があります。自分は意志が弱いと思えば人の力を借りる。素直に人の助言に従う。
どうしたらモチベーションを高めて早くから始められるか。
一人でこもってひとりきりでやろうとしないことです。
ひとつの方法は講座に申込みをして、受講し、流れに乗っかってしまうことです。強制の契機を作り、利用することです。
既にあるものを上手に活用する。一度始めてしまえば、自然に行動することになります。
早くから始めるほど、準備はやればやるほどうまくいく確率は上がってきます。
他山の石。学んだことを活かす。先輩の経験談を参考に早くから準備を始めましょう。
結果の出せる必要な講座は準備できています。詳しくお知りになりたい場合は、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」までお問い合わせください。
経験と実績、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」による「就活指導」は これまで 多大な成果を挙げてきています。私たちの力をぜひ活用してください。
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迷ったときは、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」のキャリア・カウンセリングを受けることをお勧めします。
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饗場 俊行 (あいば としゆき)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
認定キャリア・コンサルタント
株式会社 キャリア・ブレーン 就活支援事業部長
日系大手有名メーカー人事部で採用・教育担当、この経験を活かして、就活・教育コンサルタントとして独立。とくに「親子就活」実践指導に長年の実績。