面接=対面すること
皆さん、こんにちは。「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」の下枝三知与です。
体調は万全ですか?
コミュニケーションの重要性については、皆さん理解されていると思いますが、相手に自分の思いを伝える方法にもそれぞれ個性があります。
現代はネット社会。
そのせいかどうかわかりませんが、最近は視覚で訴える方法が多いようです。
しかし、文字・画像・映像などは、訴える方の感覚ではなく、受け取る方の感覚で好きなように受け取れます。
それを良しとする人も多いようですが、受け取る方の「うけ」を気にするあまり、画面を合成したりしてさも真実のごとく作り上げるものも多いようです。
自分の考えや思いを伝える方法で、一番確実に伝わる方法はやはり「対面」です。
対面とは相手と顔を合わせて言葉を交わし、それにプラスして、お互いの表情や目つきをお互いに感じ取ってこそ、その思いが伝わるということです。
よく言われる「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」ですね。
「面接」が必要とされる理由も、ここにあるのです。
「履歴書」では言葉が躍っていますが「言葉の裏にある本心を知りたい、まだ綴られていない能力を見つめたい、あるいは履歴書の内容が本物かどうか見極めたい」という、企業側の思いがあるからです。
ここにももちろん思い込みや決めつけがないわけではありませんが、少なくとも文字や画像よりは、確実に思いは伝わります。
だからこそですが、その怖さも存在します。
自分の表情は鏡で見なければ確認することができません。
「相手に今、自分の表情がどういう印象を与えているのか」これを意識しなければ、大きな誤解のものになります。
自分が今どのような表情で話しているのか、考えたことはありますか?
特に緊張しているときは・・・能面のような表情になっているかもしれません。
それはそれ、仕方ないですよね、人間ですから。
ただし、自分を売り込む場面では、自分がどのような目つきや表情をしているのか、少しは気にする必要がありそうです。
日常生活の付き合いの中で、相手のちょっとした目つきや表情が、記憶からなかなか抜けない場合もあります。これはお互いに言えることです。
話し方や表情の癖など、「その目つき、表情はやめたほうがいいよ」と言ってくれる人には、感謝感謝ですね。
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下枝 美千代(しもえだ みちよ)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/認定キャリア・コンサルタント