運営:明日のキャリアと雇用を考える
オフィスZ 代 表 者 田中丸 真琴 
『一億人の就職道場/田中丸道場』
〒213-0004
神奈川県川崎市高津区諏訪1−9−2 諏訪平壱番館
TEL&FAX 044−814−1305
主な事業内容
◆キャリア・コンサルティング・ルームの運営
◆人材コンサルティング
◆キャリア・カウンセリング
◆就職・転職相談
◆パソコン教室
◆各種セミナー企画運営
◆各種請負業
ミッション
◆高い使命感と献身的な精神をもって『人』に関する問題に対し、社会貢献をする。
◆生き生きと働ける社会を創造する。
◆クライアントの繁栄こそが最大の喜びである。
ビジョン
◆『自らが考え、動き、決める』クライアントの主体的な活動を支える。
◆キャリア・カウンセラー(コンサルタント)の存在をもっと身近なものにする。
◆常に高いサービスを追及し創造し続ける。
◆人材の健全、且つ有効活用を推進する。

キャリアプランを明確にしてから、人生を愉しむことができた

常にキャリアアップということは意識していました。しかしそれというのは、同期よりはやく昇格したいとか、男性社員に負けたくないとか、来期の年俸の契約をアップさせるにはどうしたらいいのか、どちらかというと目先のことそして自分の価値観において他の人より優位に立ちたい、ただそれだけだったと思います。自分でいうのも変ですが優位にたつためたくさん頭を使ったし、時間も費やしました。休みの日も情報収集のためさまざまな業界のセミナーや展示会にも足を運びましたし、書籍代だけでも毎月数万円かけていました。自身の結婚式直前まで携帯電話で仕事をする有様。その甲斐あって30歳前半女性にしてはそこそこの地位と収入を得ることができました。私が望んでいた通り一目おかれていたと思います。ただそれだけだったんです。

何か間違っているように感じはじめました。私にとっての「働くこと」の意味がいつの間にか見えなくなっていました。プライベートを削ってまで積み上げてきたキャリアがとても安っぽいものに感じられてきました。そのきっかけになったのは母の突然の死だったかもしれません。

自分が目先のことだけを考えて自分の一生、自分の信念、自分の夢ということをあまりにも考えていないことにハッとしました。ましてや自身の表現方法は「仕事」だと考えておきながらせいぜい1、2年先のことしか考えていなかったのです。はずかしいです。過ぎ去った時間がとてももったいなく感じました。自身を表現する仕事、それは生活の糧でもあり、やりがいでもあり、楽しみでなければなりません。当然自身の信条も含まれなければならないと考えました。幸いにも私はすぐに見つかりました。方向性を見つけ、そこで終わっては今までと大差はないのでプランニングと達成するための戦略を立てました。そして実行です。思い切って会社も辞めました。貯えがあったわけではありません。もう引き下がれないという状況を敢えてつくりました。(節約生活のはじまりでもあります)毎日がすごく充実しています。日々訪れる難問をクリアするのがとても楽しいのです。ワクワクした気持ちで仕事に取り組むことのできる幸せを体感中です。

私がたてたキャリアプラン。それは私個人のものではありません。私たちのプラン。夫と私のキャリアプランなんです。(ちなみに夫も同時期に会社を辞めました。)私たちのキャリアプランとは・・・。私たち2人とも人材サービス会社で経験を積んできました。その経験と二人が共通してもつ人材・キャリア・雇用に関する分野で社会貢献がしたいという志。形にすべく準備をはじめたのが2004年4月。2004年6月キャリア関連の資格取得。2004年7月キャリア・コンサルティング・ルームを開設。ここまではプラン通り。そして次の目標はサラリーマン時代の年収にする。そして2006年4月に株式会社にする。今は目標を達成すべくやるべきこと、思いつくこと全てを悔いの残らぬよう徹底的にやろうと、2人協力して前進しています。結婚したばかり、甘い生活よりもこの先も2人が公私共に助け合い励ましあって生活を送る、人生を共にすることのできる土台作りを選びました。理解されにくい選択かもしれません。ただ私たちがお互いの得意分野、尊敬すべきところ、信条を重ね合わせた結果に生まれたライフプランともいえるキャリアプラン。共有のプランを持つことで夫婦の絆も深まったそんな風に感じる今日この頃です。そして亡くなった母も自分らしく、自分たちらしく生きる私たち夫婦をみてやっと安心してくれることと思います。そして何より、公私共に私たちが描く夢に向かって着実に前進する私たち自身に自信がついてきました。

2004年8月6日
田中丸 真琴

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