プロが教える親子就活成功のコツ

コミュニケーション力の向上

大学生にキャリアカウンセリングを担当しています。

実習生の中から良く聞かれるのが、「コミュニケーション力を向上するには
どうしたらいいですか?」です。
すかさず、逆質問「あなたはどうしたらコミュニケーション力が向上すると思いますか?」
すると「・・・・・・・」
それでは、コミュニケーション力とはどのような力なのでしょう?」
実習生:「・・・・・・・」
コミュニケーションという事が理解できずにいる方が多くいらっしゃいます。
ビジネスのシーンでは具体的な場面で「報・連・相」の事をさします。
こうした、簡単と思われる事が理解できない実習生がおられます。

今日、カウンセリングした実習生は私との面談前に実習を辞め、次の進路の相談がしたいとカウンセリングに来られました。
詳しく話を伺うと、「1人で考えているうちに、自分はもう駄目だと思い実習を辞めました」
「1人暮らしなので辞めると生活が困るから早く仕事を探したい」との事でした。
私は、事情はわかりましたが、もう少しタイミングを考えて実習を辞めても良かったのでは?と少し残念な思いがしました。
自分ひとりで何もかも考え過ぎた結果、独りよがりな判断をくだしていることが残念でならなかったのです。

他者に相談することも大切なコミュニケーション力の一つですが、実習生の中には他者に
相談することが出来ず、自分の狭い思考の中で性急に判断している方が時々みられます。
世代の違う社会経験のある方に話をする事がほとんどないことも気になります。

企業が求めるコミュニケ―ション力。日常の周辺の人と人の関わりを意識することから
始められると思います。

互いの立場を理解し、互いに理解し合う行為がコミュニケーションです。

勇気を出して大人を頼ってください。人を信頼してください。

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就職の厳しさ

大学生にキャリアカウンセリングを担当しています。

近年の大学生の就職は厳しさが増していることは
多くの方たちがご存じだと思います。

しかし、大学生の中には現実の厳しさが実感として
持てていない方もいます。

先日、私がカウンセリングした実習生もそんな一人です。

仕事に赴きたいと話しているのですが、
あなたはどんな仕事が出来るとおもいますか?と尋ねると事務職なら出来ます。と返答が返ってきます。
「事務職とは具体的にどのような仕事を言っていますか?」と更におたずねすると、
「デスクワークで事務所の中に居る仕事が良いです。」
「では、事務所の中だったらどのような仕事でも良いのですか?」
「例えば、コールセンターとか、SEなども事務所の中でデスクワークですよね。」
すると「それは・・・・・ちょっと」と言葉が続きません。
それでは、少し角度を変えて質問をしてみました。
「あなたは事務職という仕事に何を求めますか?」と尋ねてみました。
「はい。正社員を求めています。事務の正社員でなら何でもします」
「????」今度は私が言葉に詰まりました。

私はカウンセリングをしながら、高校生の進路相談をしているような錯覚に落ちました。大学生が仕事に対するイメージをこれほど持てないのはなぜなのか、、、、、、不思議に感じながら更にカウンセリングをしました。

しかし、結局、この学生からは具体的な職業に結びつけることがまだ出来ていません。
が、実習を通して社会に出て働くという事を少しでも実感してほしいと願いながら、キャリアカウンセリングを通して将来のビジョンを明確化できたらと思い今も学生と一緒に取り組んでいます。
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地方の中小企業で働く

中小企業庁が行っている、新卒者就職応援プロジェクトとは...
 平成19年9月以降の卒業(予定)者で、現在未就業者の方を対象に、長期の職場実習を通して採用意欲のある中小企業との橋渡しを行う国の事業です。
↓詳しくはこちらから
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/koyou/jinzai.htm

地方は中小企業中央会が委託を受けて地方の中小企業とのマッチングを行っています。

中小企業の働く環境を学生に理解してもらうために地元の企業様が熱心に説明をしています。

3月の卒業を目前に内定をもらえていない大学生は、最後まで諦めず就職活動を全力で行って欲しいと思います。

しかし、それでも卒業までに就職が決まらなかった場合アルバイトやパートで安易にお金を稼ぐ働き方を選択せず様々な機関が実施している雇用関連のプログラムを活用し実践力が身につくような働き方を考え、次のステップへ繋げて欲しいと思います。
厳しい状況から逃げる事なく、前進してください。

また、就職しても必ずしも上手く行く事ばかりではありません。
特に地方の中小企業の状況には厳しさもともないます。
安定を求めて就職活動が長引くのなら、どんな状況がおこっても対応できる力を身につける事も考えて行くことがこれからの世の中を生きていくには必要かもしれませんね。
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地方の中小企業との学生のマッチング

平成19年9月以降に高等学校、大学(大学院及び短期大学を含む。)、
高等専門学校、専修学校などを卒業した(する)方で、
現在未就業の方を対象に中小企業の仕事現場に触れる機会を提供するとともに
、中小企業で働く上で必要とされる技能・技術・ノウハウ等を習得してもらうための
長期間(最大6ヶ月)の職場実習が各地域で行われるようです。

全国版はパソナと学情がコディネートを実施し地方は中小企業中央会が実施団体となり
地域の中小企業と学生をマッチングをします。
これは、中小企業庁の予算で中小企業に良い人材を獲得する機会を設ける
趣旨で行われています。

一般的に学生は大手に行きたがるのですが、大手は卒業後3年を新卒と同様に
採用の機会を持つ事を国がいくら促したとして、新卒の学生は大手を目指して
次々と応募しますから、既卒者を積極的に採用する必要は無く、
やはり現役の新卒者が有利になると思われます。

では、既に卒業した学生はどうしたらいいのでしょう?
大企業とは違う視点をもって就職活動をする必要があります。
中小企業は新卒者を社会人一年生として育てる余力があまりありません。
また、人材育成のノウハウも大企業と比較して持てていないというのが
現状です。しかし、そこで考えてみて下さい。
大企業が新卒を一から育てるから既卒者でなくても構わないのであれば、
既卒者は新卒者と違う社会人としての基礎力が身についていれば、中小企業に魅力的な
人材と映るのではないでしょうか?
いまこそ、一億人の就職道場®とジョブクラブ®の出番です。
社会人基礎力とはなにか、中小企業で働くとはどういうことなのか、
一億人の就職道場では具体的に指導します。
それほど、地方の中小企業と都心部の大企業とでは企業文化が違うのです。
学生もそのことを良く理解して地域の中小企業へ積極的に
アプローチし、職業人としての一歩を歩んで欲しいものです。
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厳しい内定率

来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率が過去最低になった
事を受け、国も就職支援に乗り出すという記事が、11月21日の日経
新聞一面トップ掲載されていました。

就職を希望する41万人の大学生のうち、17万人がまだ内定を得ておらず、
このペースだと卒業時点での就職内定率が過去最低だった1999年の91.1%を下回る
可能性もあるとの内容でした。

そして、記事はこう続きます。「ミスマッチ解消」は人材サービス企業の
新市場になりつつあると綴っています。

地方の大学生は更に厳しい雇用環境にあります。しかし企業説明会などは
殆ど東京、名古屋、大阪と大都市圏です。

近年の大学生は地元に残って働きたい割合が地方ほど多いです。
しかし、地方の大学の就職支援はまだまだ行きとどいいていません。

これから先の未来を託す世代が社会人の入り口で困難な状況に置かれている
現状にプロフェッショナル・キャリアカウンセラー協会のノウハウが役に立つ時が来たと実感します。

大学生に潜在的な求人意欲のある企業(成長分野産業)の情報収集の仕方や
DMの送りかたを話すと、以前は「そんなことしても、、、」と少し斜めに
眺めて話を聞いていましたが、今は「やってみます、何が何でも就職したいです」と
言う人達が出始めてました。

何も行動せずただ不安ばかり訴えても時間を逃してしまいます。

自立した社会人になるために、厳しい時だからこそ自分を鍛えられると信じ、
あきらめずに挑んでもらいたいです。
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