プロが教える親子就活成功のコツ

アルバイトについて


皆さん、こんにちは。
「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー®」の饗場俊行(あいばとしゆき)です。
今回は採用選考との関係でアルバイトについて少し取り上げます。
大学生の生活費のうちアルバイト収入が占める割合がどのくらいかご存知でしょうか?全国大学生活共同組合連合会の生活実態調査アンケート(2016年10,11月実施、対象:全国の国公私立大学生1万155人)によれば、以下のようになっています
自宅生の場合、1ヶ月の収入合計の平均は、6万2,310円、うちアルバイト収入が3万5,770円、下宿生の場合、同、12万820円、仕送り7万610円、アルバイトの収入が2万7,120円となっています。アルバイトの収入は2001年以降の調査で最も高くなっています。
他に、奨学金や小遣いなどの名目での収入はあるものの、自宅生の総収入に占めるアルバイト収入の割合は約57%と半分を超え、下宿生でも総収入に占めるアルバイトの割合は約22%と比率の違いはありますが、大学生が生活費の一部をアルバイトで賄っている実態が確実にあります。
大学生の大部分が何かしらのアルバイトを経験しており、収入のうちの一定の割合をアルバイトが占めていることがわかります。そうであれば比重を占めるこの貴重な経験を就活に生かさない手はありません。もっとも、注意が必要です。
採用選考の初期段階でエントリーシートには、多くの企業で、学生生活で頑張ったこと、一番力を入れたこと、すなわちどのような学生生活を送っていたのかを書く欄があります。まず、ここに何を書くかが問題です。
特別な出来事や部活動などの経験がない場合は特に、アルバイトの経験について書く学生さんは多いと思います。
他方、採用担当者目線で考えてみます。採用担当者は限られた時間の中で、大量のエントリーシートに目を通さなければなりません。
エントリーシートに書かれた内容で、一次選考のふるいにかけます。その会社に合わない人を書類選考の段階で落とすことはもちろんですが、選考過程の一環で会ってみたいと思う学生さんを選び、面接でその学生さんに何を聞くかという観点からも、選別をしているものです。
ということは、面接官の心に響く、興味を持ってもらえる内容であれば目にとまりやすいということは言えます。
実際のエントリーシートには「アルバイトについて書いてください」とはどこにも書いていない場合が多いにも関わらず、アルバイトの内容が書き込まれて大量に届きます。採用担当者の本音として、「またアルバイトか?」という感想は正直あるところです。
誤解のないように申し上げておくと、アルバイトについて書いて悪いわけではありませんし、評価がされないわけではありません。ちゃんと評価はされます。
ですが、注意が必要なのはオーソドックスにアルバイトの経験をただ書いてもほかの学生さんと差がつきにくいということです。多くの学生さんが同様の内容を書くので人並みの評価で終わるということが予想されます。
例えば、飲食業でのリーダーや店長に近い経験など、一見、高く、評価されそうに思える経験でも、意外に高い評価が得られない場合もあります。同様の経験をしている人は実はたくさんいます。
例えば、どこでどのくらいの期間働いていたのかの継続性や、そこでの成功体験、失敗体験、そこからどのようなことを学んだのか、今後に生かせそうかという視点が大事になってきます。
決して特別な経験は求められていません。他方、なぜそのアルバイトをしようと思ったのか、その体験から何を学び、今後にどう生かしていけそうなのかを、自分の言葉で伝えられるようにしなければなりません。
アルバイトをしていない場合や、もし、書く事が難しい内容なら、アルバイトについて書くことはやめて、ほかの経験した出来事や題材で勝負する戦略は十分にありえます。
企業はあなたが自社にふさわしい人なのか、経験を通じてあなたがどんな人なのかを知りたいのです。社会人になると自由に使える時間が減るので、社会人に比べ時間のある学生時代にしかできないことを、今のうちにしか経験できないことを経験しておいて欲しいという見方もあります。
特に取り上げて書く事が思い当たらない人、どのように書いて良いかわからない人は、ぜひプロフェッショナル・キャリアカウンセラーにご相談ください。書き方や表現の仕方がわかれば大丈夫です。自信を持って選考に臨めます。
また、これから何かを始めたいと思っている人、何から手をつけていいかわからない人には
「親子就活/家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活塾」をおすすめします。早めのスタートが鍵です。
経験と実績、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー®」による「就活指導」は これまで 多大な成果を挙げてきています。

・・・・・詳しくは、親子就活/家族ぐるみで支援する 1年次から始める就活 ご参照ください。
http://www.careerbrain.jp/

迷ったときは、私たち「プロフェッショナル・キャリアカウンセラー」のキャリア・カウンセリングを受けることをお勧めします。

http://www.careerbrain.jp/campaign.htm
【親子就活カウンセリング/就活カウンセリング】には、父又は母、或いは保護者が同席することができます(但し1名迄。同席者は無料です)。
【キャリア・カウンセリング/個人(キャリア)のご相談/初回お試しコーチング】
には、配偶者(予定者を含む)・父又は母、或いは保護者が同席することができます(但し1名迄。同席者は無料です)。

<スカイプでも相談できます>
遠隔地の方、お忙しい方は、スカイプを使って、いつでもご相談できます。
料金:1時間 3,000円 (事前決済)
お申し込みは、info@cb-tokyo.co.jp まで



>饗場 俊行饗場 俊行 (あいば としゆき)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
株式会社 キャリア・ブレーン 就活支援事業部長

日系大手有名メーカー人事部で採用・教育担当、この経験を活かして、就活・教育コンサルタントとして独立。とくに「親子就活」実践指導に長年の実績。


コメント(0) | トラックバック(0)
<<相手の要求に応える |

カレンダー

<< 2017年 12月 >>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

カテゴリ別アーカイブ

最新のコメント

月別アーカイブ